楽しかったスキー教室
1月24日 火曜日 好天の中 川路小学校の友だちがスキー教室行っていって来ました。
楽しく練習ができて、インストラクターの先生から上手に滑るコツを教えていただき、上達した友だちが多くいました。
とてもよい天気で、楽しく滑れました。
遠くの眺めがよく、リフトからも素晴らしい景色が楽しめました。
1月24日 火曜日 好天の中 川路小学校の友だちがスキー教室行っていって来ました。
楽しく練習ができて、インストラクターの先生から上手に滑るコツを教えていただき、上達した友だちが多くいました。
とてもよい天気で、楽しく滑れました。
遠くの眺めがよく、リフトからも素晴らしい景色が楽しめました。
1月10日(火) 三学期がスタートしました。
始業式に、校長先生より
『何も咲かない 寒い日は、 下へ下へと 根を伸ばせ やがて 大きな 花が咲く。』
という有名な言葉の紹介があり、目標を決めて2017年をよい一年にしましょう。
というお話を聞きました。
子どもたちも、目標を決めて、48日間の3学期の学習をまとめようと決心して、授業が始まりました。
川路小学校にも雪が積もりました。
楽しく雪遊びができました。
11月の「なかよし月間」の中で、11月24日(木)に、川路公民館と連携して人権教育講演会を実施しました。
講師は、川路宅老所さろんあやめ所長の熊谷繁昭さん(本校のPTA会長)と川路出身の社会福祉士、山田直樹さんでした。
熊谷さんのお話では、「さろんあやめ」で活動をされているお年寄りの皆さんの様子を写真を通して紹介してくださいました。
畑仕事、柿むき、餅つき、五平餅やおはぎづくり等々の様子、また、立ったり座ったり歩いたりすることを、お年寄りの立場で体験をすることを通して、大変さを感じたり理解したりすることができました。
認知症についても説明してくださり、「認知症が進んでくると何度も同じことを言うけれど、初めて聞いたように対応してください。お年寄りを大事にしてください。」と教えてくださいました。
山田さんのお話では、「誰もが障がい者になりえること。普通の生活がしづらいことが障がいなので、困っていることがあったり、できないことがあったりすることを手伝ってあげてほしい。障がいも一つの個性なので、障がいのある人もない人も助け合って仲良く暮らせることが大事。」と教えてくださいました。
11月4日(金)は、参観日でした。
参観授業では、各学年「なかよし月間」(人権教育月間)にちなんで、人権にかかわる道徳の授業が行われました。
また、参観授業後には、PTA主催(兼学校保健委員会)の講演会がありました。
今年は、松本短期大学講師 白金俊二先生においでいただき『脳の活動とメディアコントール』と題して講演していただきました。
パソコンやスマートフォンも含めて色々なゲーム機を持っている子どもたちが本校にも大勢います。親として、子どもの成長に、そして脳の成長にどう影響するのか、そして、そこへの対応や指導のあり方について脳科学の立場からお話をお聞きすることができました。
会場となったホールには大勢の保護者が集まり、皆さん熱心に講演を聞き、うなずかれていました。
子どもにゲーム等を、ただ禁止しても反発するだけで、なかなかうまく指導ができませんが、今回のお話を参考に、各家庭でゲーム等とうまく付き合うよう相談し、子どもたち自身がメディアコントロールを上手にできるようになることを願っています。
10月28日(金)には、児童会の一大イベント、児童会秋祭りが行われました。
開祭式では、6年生が趣向を凝らし、いろいろな仮装をして、委員会のゲームを楽しい寸劇で説明してくれました。今年も、とても盛り上がりました。
代表委員会は、ホールで「モンスター ハウス」を。暗くしたホールへ二人か一人で入り、こわいモンスターが潜んでいたようで、悲鳴も聞こえたりしてこわかったんだなーと思いました。
環境委員会は、体育館の入口側で「アルミ缶ボーリング」を。2種類のレーンがあり、なかなか思うようにアルミ缶で見立てたピンを倒すのが難しそうでしたが、うまく倒せると歓声が上がっていました。
図書委員会は、図書館で「リレー小説」を。景品に貸し出しの「もう一冊券」が用意されていました。みんなでリレーをしたことにより、楽しいお話が出来上がりました。後日、お昼の放送で出来上がったお話を楽しむことができました。
保健委員会は、体育館ステージ側で「たおせ ウィルス」を。割り箸で作ったゴムでっぽうを使って輪ゴムで射的をやりました。学年ごとに、撃つ場所が遠くなるように工夫されていました。
広報委員会は、家庭科室と会議室で「イントロ ドン」を。聞いた瞬間に曲名がわかるお友だちがいて、すごいなと思いました。ケーヒンの折り紙のほか、全問正解者にはお昼の放送のリクエストカードがもらえたようです。
児童会長さんが開祭式のあいさつで「3年生から6年生の委員が、様々なイベントの企画をしました。思い出に残る秋祭りにしましょう。」と話されたように、全校で思い出に残る児童会秋祭りを楽しむことができました。
10月27日(木)秋晴れのとてもさわやかな日、川路小学校にオーケストラがやってきました。
オーケストラを聴いた3年生のお友だちは、「しきの人が大きくふれば、大きい音になったり、小さくふれば小さい音になったり、だんだん大きくふっていればえんそうする人もそのとおりにしたりしているのがすごかった。しきの人がすごくさまざまな動きをしてふっていたのですごかった。えんそうしている人が、しきの動きとぴったりとあっていて、えんそうしていたからすごくいいえんそうだった。」と感想をよせてくれました。
文化庁の「文化芸術による子供の育成事業―巡回公演事業―」で、オーケストラ公演として、新進気鋭の指揮者、角田鋼亮(つのだこうすけ)さんの指揮で、大阪フィルハーモニー交響楽団(約70名)の演奏を聴くことができました。
ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲より スイス軍の行進で始まり、楽器紹介や児童の中から指揮者体験、打楽器の演奏体験等もあり、和やかな雰囲気でコンサートが進みました。途中で、川路小学校の校歌をオーケストラで伴奏をしてくれて初めての経験でしたが、すごく盛り上がり、気持ちよく思い切って歌うことができました。
最後は、チャイコフスキーの交響曲 第4番より 第4楽章で、とても迫力があり、わくわくする演奏でした。
竜峡中学校区の三穂小学校、龍江小学校の5、6年生や保護者の皆様も一緒に楽しい音楽のひと時を味わうことができました。
また、いつかこのような演奏が聴けるといいですね。
祖父母参観日が、9月27日(火)にありました。
1時間目は、全クラスにて授業の様子を見ていただきました。
2時間目は、各クラスいろいろ趣向を凝らして、おじいさん、おばあさんとの楽しい交流です。
休み時間には、子どもたちがおじいさん、おばあさんに校舎を案内しました。1年生は「ここが職員室だよ。」「ここは校長室だよ。」と丁寧に紹介をしていました。
3時間目は、3年生が飯田人形劇フェスタの一公演として発表した、『十二支のおはなし』の人形劇をしました。8月の時より、また、上達をして、おじいさん、おばあさんから笑いが時々起り、楽しく見ていただくことができました。
最後は、校長の「みやましい掃除」の話を聞いていただきました。
大勢の祖父母の皆さんがご来校下さり、中にはご遠方より来てくださる方もいて、本当にありがとうございました。
9月17日(土)、川路小学校の運動会は、天気に恵まれ、PTAの皆様、地域の皆様のご協力で、大成功に終わりました。大勢の祖父母の皆様もご来校いただき、ありがとうございました。
今年は、「笑顔 ~世界一輝く運動会~」をテーマに掲げ、全校一丸となって一生懸命練習をしてきました。
子どもたちは、練習の成果を精一杯発揮し、充実感や達成感を持つことができ、感動的な運動会になりました。あたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございました。
運動会が目前に迫ってきました。
今日は、運動会のリハーサルを兼ねて総練習を行いました。
子どもたちは、一段と気持ちが高まってきたようです。
今週はお天気が心配されましたが、9月17日(土)は、今のところ大丈夫そうなので、元気一杯、力一杯、練習の成果を発揮して、心に残る運動会になることと思います。
保護者の皆様、地域の皆様のご来校をお待ちしています。